SSブログ

「お前の為に言ってる」は信用できない3つの理由 [コラム]

「お前の為に言ってる」は自分の為に言ってるのだ。
すぐ怒る人が必ず言う「お前の為に言ってる」は信用してはいけない理由を3つ紹介する。

⓵伝え方はいくらでもある
②怒って伝わるなら世界中の人が常に怒ってる
③すぐ怒る人は仕事ができない

⓵伝え方はいくらでもある
本当に人の為を思ってるならわかりやすく伝えることが出来るはず。
なぜわざわざ怒って威圧感を与える必要があるのか?
怒らなくても人に伝えることは出来るはずであり、それが出来ない時点で人として未熟である。
人として未熟な人の話を聞くだけ無駄である。

②怒って伝わるなら世界中の人が常に怒ってる
人は感情で動く変わった生き物であるため、正論を強い口調で押し付けても動かない。
人に伝え、人を動かすにはまず信用を得て好きになってもらわないといけない。
好きになってもらって初めて話を聞いてもらい、人を動かすことができる。
「お前の為」と言って怒る人はそれがわかっていないため頭が悪いと言える。

③すぐ怒る人は仕事ができない
すぐ怒る人は「自分が正しい」と勘違いしてるため自分中にある限られた知識の中でしか物事を判断できない。
すぐ怒る人は怒るだけで満足してしまい、問題解決という本質を見ていない。
「怒る」ことはとてもエネルギーを使うため、よほど「怒る」という行為が有効でない限りは取らない選択肢であるため、エネルギーの浪費と言える。
周りが委縮してしまい、コミュニケーションがとりづらい職場になってしまう。


「お前の為」と言ってすぐ怒る人は本質を見ることができず、社会人としても人としても未熟であり、相手にするだけ無駄であるため無視することが最善策である。
無視できない状況ならその職場からは離れたほうがいい。
物事の本質を見ず怒ることしかできない人を雇い、出世させる会社にいてもあなたは成長できない。

「人の為」と書いて「偽」と読む
「お前の為」と言う人は自分のことしか考えてないので離れましょう。
nice!(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。