全キャラ逆VIPがスマブラで学んだこと5選

私はスマブラSPを発売日からVIP（あわよくばプロ）を目指してプレイしてきた。
本体BAN、オフ会で干される、度重なる煽り、連敗など、いくつもの困難を経験してついにVIPを諦めた。
だがスマブラSPで大事なことを学んだ。
私がスマブラSPで学んだことを5つあげていく。

⓵人は才能が全て
②上位勢は自慢したいだけ
③上位勢はマウントをとりたいだけ
④所詮は商売
⑤優しい人はごくわずか


⓵人は才能が全て
上位勢は皆「努力だ！」と言うが、私だって
・オンラインで2万戦
・プレイ時間5000時間
・オフ会参加数20回
・解説動画にて勉強
・ノートに記録
とやってきたが逆VIPから抜けられない。
プロと比べれば足りないが、私よりも少ない時間でVIPに行った人は沢山いるはず。
上位勢は努力はしたのだろうが、生まれつき才能がありそれを活かせる環境があったから成功したのだ。

②上位勢は自慢したいだけ
コンボ、ガーキャン、回避、崖狩り、ステップ、拓を散らす、強みを押し付ける・・・
上位勢のアドバイス通りにやったが何一つうまくいかない。
上位勢はアドバイスしたいのではなく、
「俺はコンボができるぞ（ドヤ）」
「キャラ対策がバッチリだぞ（ドヤ）」
「攻撃を避けることができるぞ（ドヤ）」
「長時間、粘ることができるぞ（ドヤ）」
と言いたいだけである。

③上位勢はマウントをとりたいだけ
上達できないことや強キャラについて愚痴を言うと上位勢は
「お前は努力をしたのか！？」
「強い奴はみんな努力してんだ！！！」
と怒る。
普通に「たくさん練習したんだよ」と言えばいいだけであり、怒る必要はないはず。
上位勢という高い立場を利用してマウントをとってるだけ。

④所詮は商売
「誰でもVIPに行ける」
「みんな優しいからオフ会においでよ」
「メンバーシップで楽しくやろうよ」
上位勢は動画で都合のいいことを言うが、所詮は商売である。
自分の商品を買ってもらうためにいい顔をして都合のいいことだけを言ってるだけである。

⑤優しい人はごくわずか
オフ会に20回ほど参加したが私の相手をしてくれた人は10人もいなかった。
「社会は厳しい」ということを改めて実感することが出来た。


～最後に～
さんざん文句をあげてきたが一番悪いのは努力が足りない私である。
そしてオフ会で私にスマブラを教えてくれた人には感謝しており、あの時間は最高に楽しかった。

VIPには行けなかったがスマブラSPを通して社会の厳しさと優しい人のありがたさを改めて学ぶことが出来たので「スマブラSPで遊んでよかった」と思うようにしておく。

高い授業料だった。

スマブラSPでいらないキャラ

スマブラSPはキャラが多すぎる！
上位勢は全キャラを把握できるだろうがほとんどの人は出来ないはず。
恐らく日本で一番逆VIPにいる時間が長いであろう私がスマブラSPでいらないキャラをあげていく。

・サムス、ダークサムス
・ピット、ブラックピット
・ピーチ、デイジー
・ロイ、クロム
・マルス、ルキナ
・シモン、リヒター
・アイスクライマー、ロゼチコ
どちらかでいいです

・リンク、こどもリンク、トゥーンリンク
どれか一つでいいです
飛び道具キャラは沢山います

・シーク、ディディー、ソニック、ゼロスーツサムス、ゲッコウガ、イカ、ジョーカー
スピードキャラはフォックスで充分です

・ファルコ、ワリオ、パルテナ、ベヨネッタ
コンボキャラはマリオとルイージで充分です

・クラウド、カムイ、アイク、ベレト、ホムヒカ
剣キャラはピッドとルキナで充分です

・ルカリオ
ホカホカ補正があるのでいりません

・リュカ、パックマン、シモリヒ、ロボット、ロックマン、むらびと、しずえ、クッパjr、ルフレ、ダックハント、スネーク、パックンフラワー、勇者、バンカズ
飛び道具キャラが多すぎです！！！
リンクとサムスで充分です

・リュウ、ケン、テリー、カズヤ
コマンド入力は時代遅れです

・プリン
何故いるのかがわかりません

・スティーブ、ミェンミェン、カズヤ
試合になりません


以上がスマブラSPでいらないキャラです。
キャラが多いことは凄いことですが、実際に遊んでみると選択肢が多すぎると遊びにくです。
ジャムの法則を勉強してください


上位勢からすれば
「同じスピードキャラでもフォックスとシークは全然違う」
と思うでしょうが、素人にはそんなことわかりません。

次回作を出す際は無駄を省き、コンパクトな内容にしましょう。

今作は滅茶苦茶が過ぎます。

なぜ上位勢は初心者のことを理解できないのか？

多くのスマブラ解説動画があふれているが、どいつも初心者のことをわかってない。
何故これだけたくさんの情報があって初心者を理解した解説が無いのか！？
気づいたことを5つあげていく。

⓵才能がある
②視野が狭い
③努力が苦にならない
④環境に恵まれてる
⑤初心者を理解しようとしてない


⓵才能がある
皆、「私は才能がないが努力してVIPに行った」と言う。
確かに努力はしたのだろう。だが、
凡人には無いものを最初から持っていたのではないか？
「結果を出せない人は全員努力してない」というのはあまりにも短絡的である。

②視野が狭い
「類は友を呼ぶ」と言うように上位勢は上位勢と仲良くなる。
よって上位勢は上位勢のことしか理解できない。
初心者を見ず、上位勢しか見てないのだから当然だろう。
メンバーシップで初心者のことを知ったつもりだろうが、上位勢の発言は的を得ていない。

③努力が苦にならない
成功者は当たり前のように「毎日8時間勉強した」「10年我慢した」「3年間欠かさず継続した」というが、凡人にはそれが出来ない。
何故なら体力と精神力が無いから。
上位勢・成功者は元々、努力できる体力と精神力を持っているから努力ができるのだ。

④環境に恵まれてる
自分を応援してくれる人はほんのわずか！
世の中には足を引っ張る人が多い！
成功者はたまたま足を引っ張る人がおらず、自分を応援してくれる人がいる環境にいたから成功しただけである。

⑤初心者を理解しようとしてない
口では「初心者の為」と言っているが、本当は初心者を理解しようとしてないのではないか？
ほとんどの初心者解説動画では「努力」「練習」「読み合い」「コンボ」「空後」としか言ってない。
そんな解説で実際に上達する人はごくわずかだ。
「自分がした苦労を他の人がしないのは気に入らない」という意思があるのではないか？



スマブラに限った話ではないが「自分ができることは誰にでも出来る」と思い込んでる人が多い。

「十人十色」
「人それぞれ」
「みんな違ってみんないい」
人には個性があり、常識を逸脱した人がたくさんいる。

いろいろな種類の人を見て広い視野を持ち、自分が理解できない人を認める器を持ってほしい。

対戦ゲームでチートを疑ってしまう状況6選

スマブラをやっていて納得がいかず、
今のチートだろ！
と思う瞬間がある。
全キャラ逆VIPの私が「今のチートだろ！」と思った瞬間を6つあげていく。

⓵ジャスガ
②相手の技が優先される
③自キャラの無敵時間がない
④相手キャラの無敵時間が長い
⑤ガードが出来ない
⑥自キャラが動かない

⓵ジャスガ
上位勢からすればジャスガは練習すればだれでも出来ると思ってるかもしれないが、ジャスガは初心者からすれば絶対に習得できない高度なテクニックな為、ジャスガを何度も決める人を見ると「ジャスガを出せるチートを使ってるのでは？」と思ってしまう。

②相手の技が優先される
武器判定や威力は関係ない。
私の技が一方的に潰され、蹂躙されるといった試合が続いている。
「判定が強くなるチートなのでは？」と思ってしまう。

③自キャラの無敵時間がない
回避をしても相手の攻撃に当たってしまう。
「無敵時間を消すチートなのでは？」と思ってしまう。

④相手キャラの無敵時間が長い
私の攻撃が当たらな過ぎて「相手は常に無敵状態なのでは？」と思ってしまう。

⑤ガードが出来ない
・ガードしても攻撃に当たる
・ガードが勝手に解除される
といった現象が起きる。
「ガードに作用するチートなのでは？」と思ってしまう。

⑥自キャラが動かない
自キャラが私の操作と違うことをすることが度々ある。
「人間なので操作ミスはたまにはある」という次元ではない！
常に自キャラが言うことを聞いてくれないのだ。



「チートなワケないだろ」
「リプレイ見て反省しろ」
と思うかもしれないが、
スマブラは様々な行動に対する対応が難しいため、適切な対応策を覚えきれない
なので、みんな口にしないだけで「今のチートだろ！！！」と思いながらスマブラをやっているのではないだろうか？
そして、対応策がわからないままスマブラを辞めてしまうのではないか？

上位勢たちにはこういった初心者がつまずくポイントをわかっていない。

全キャラ逆VIPの対戦記録と反省・改善点

全キャラ逆VIPで安定しているが、私だって何も考えてないわけではない。
リプレイを見て記録は残して、次に活かすようにしている。
記録が溜まってきたので、整理してみた。

～反省点・気づき～
・相手の動きが速すぎてラインを詰められない（ロボの空Nを使うも上手くいかない）
・トレモとCPU戦では出来るのだが対人戦だと操作ミスが多くチャンスを逃す
・強い技の押し付けに対応できない（技ごとの対応策がわからない）

・ガーキャン上Bができず、一方的に攻められる
・飛び道具を適切な距離で撃てず「飛ばせて落とすが実現できない」
・間合い管理ができず、相手の攻撃ばかり当たる

・その場回避を使いこなせない
・コンボ始動技が当たらない
・ずらし、ベク変が出来ない（出来ているかどうかすらわからない）

・セットアップ、展開維持が出来ない
・相手キャラを見るも、相手の癖がわからない
・相手と同じ強い行動をとるも、上手くいかない

・めくる、めくらないの判断が遅い（全てにおいて判断が遅い）
・ヒット確認ができない
・相手に見切られ、逆転される

・崖上がりを散らすのだが、狩られる
・復帰阻止が成功しない
・台下の相手に何もできない

・入れ込みが多く、操作ミスや空振りが発生する
・急降下回避をするも着地が出来ない
・ガードしても攻撃を食らってしまう

・ゲームスピードが速いためじゃんけんが出来ない
・すぐジャンプを消費する
・途中でガードを解いてしまう

・持続の長い技を置いても崖狩りができない
・小さいキャラに何もできない
・技選択が間違っている（反応が遅いせいか？）
・1手先を予想できない

～改善すること・今後の課題～
負けた原因がわからないことが多く、原因がわかったとしてもそれの改善策がわからない。
上位勢の解説動画を見て実践するも、上手くいかず一向に上達できずにいるといった状況だ。
「もう少し復習すれば、練習すれば、対戦すれば上達できるかもしれない」と意気込みスマブラを続けてきたが、どうしても勝つことができないうえに負けた理由がわからない。

上位勢は感覚で改善策がわかり、それを実行できる才能があるのだろう。
上位勢には理解できないかもしれないが「わからない」「出来ない」としか言いようがない。

上位勢は「努力不足」と簡単に片づけるが、逆VIPにも上達できない理由があることをわかってほしい。

全キャラ逆VIPがスマブラ新作に求めること

スマブラをやっていて一向に上達が出来ません。
自分が学んだことを整理した結果、
スマブラは覚えることが多い
ということがわかりました。
もし新作がでるなら「こうしてほしい」という要望をあげていきます。

～廃止してほしい要素～
・ガーキャンもしくはシールドずらし
・ジャストシールド
・ベク変、ずらし
・小ジャンプ
・急降下
・レバガチャ
・ダウン連
・空後
・崖の２フレーム
・滑り横強

～スマブラSPの不満点と改善案～
・ゲームスピードが速すぎる
・択が多すぎる
・キャラが多すぎる
・柔らかい操作が必要
・世界戦闘力


スマブラは繊細な操作が必要な場面が多く、慣れるのに相当な時間が必要であり、「ゲームの上手さ」だけでなく「身体・精神的な強さ」を求められるとても難しいゲームです。
努力が必要であることは承知しているが、努力できる人と努力出来ない人の差が開きすぎてしまい1部の努力できる人だけで盛り上がってるというのが対戦ゲームの現状です。

私自身も「一切の努力をしたくない」と言ってるわけではありません。
ですが、もっと初心者や努力できない人に甘くても良いのではないでしょうか？
実際に売れているゲーム程どんどん簡単になってきており、誰でもできるようにする工夫が見えます。

「俺が味わった苦労を他の人がしないのが気に入らない」
「努力しろ」「甘えるな」「みんな努力してる」「昔はもっと大変だった」
その意見はわかるのですが、それを言っていては時代に取り残され衰退の一途を辿るでしょう。

古い考えを捨てることが、業界を盛り上げるうえで必要ではないでしょうか。

スマブラは民度が終わってる

VIPを目指してスマブラを3年間やってきて思ったのだが、
民度がとても低い
なぜそう思ったのかを6つ挙げていく。

⓵嘘をつく
②初心者に威圧的
③新規を受け入れない
④ラグを人のせいにする
⑤強キャラ使いを批判する
⑥煽る

⓵嘘をつく
「〇〇すればVIPに行ける」
「練習すればだれでもできる」
「この技を出すだけで勝てる」
「みんな新規を受け入れてくれる」
「オフ会に行けば上達する」
全部ウソです！
上位勢の言う通りに行動したが全て上手くいかず未だに逆VIPから抜けられない。

②初心者に威圧的
「あんたは努力したの？」
「みんな努力してんだ！」
「甘えるな」
「昔はもっと大変だった」
結果が出ない時に愚痴を漏らすと必ず上記のセリフを威圧的に言う
普通に「スマブラは難しいゲームだから練習は必要だよ」と言えばいいところを、わざわざ威圧的に言う必要はない。

③新規を受け入れない
「ダブルイリミネーション」「タミスマルール」「ステージ選択」「ディスコード」「フレンド申請」「部屋立て」「負け抜け」「クラス」「ランク」・・・
オフ会・メンバーシップに参加しているが独自のルールがあり敷居が高くかなりの知識が求められるうえ、それを教えてくれる人もいない。
やっとのことで覚えたとしても、VIP程度の実力が無いと誰からも相手にされない。

④ラグを人のせいにする
ラグは原因の特定が難しく、お互い様のはず。
だがオンライン大会の掲示板やコメント欄を見ると
「ラグが発生します。回線は安定してますか？」
「速度ではありません。安定してるか？と聞いてるのです。」
「Wi-Fiウゼエ」
などとラグが発生することを人のせいにする発言が多い。

⑤強キャラを使てる人を批判する
批判自体は悪いことではない。
だが、言っていいことと悪いことがある。
それをわからずに強キャラを使ってる人を悪者扱いする行為は器が小さい。

⑥煽る
「相手が格下だ」と確信すると屈伸、シールド回し、大技しか振らないといった煽りを行う。
単純に性格が悪い。


スマブラに限らず、アニメ・ゲームといったオタク系趣味を持つ人は他人に対して警戒心が強いため他人にやさしくしない傾向にあるため、民度が低いのは仕方がない。
「日本人は自分の利益を減らしてでも他人の足を引っ張る傾向にある」という研究結果もある。
だが、これを改善していかないとゲーム業界はいつまでも大きくならない。


「甘やかしてはいけない」
「昔はもっと大変だった」
「新規は苦労するべき」
それは業界を小さくしてでも通したいことですか？
よく考えてください。

全キャラ逆VIPがメンバーシップに入るとどうなるか？

全キャラ逆VIPがメンバーシップに入ると
何も起こらない
ということがわかった。

スマブラSPを初めて3年。
対戦・トレモ・オフ会・座学と私なりに努力してきたが逆VIP から抜けられそうにない。
「私一人ではこれ以上成長できない」と思い、メンバーシップに入ることにした。
私が選んだメンバーシップはプロと互角以上に戦える実力があり、説明が上手く、初心者に対しての発信にチカラを入れている人気配信者である。

勇気を出してメンバーシップ登録をし、ディスコードに入り、アカウント連携や自己紹介を済ませた。
だが
何をすればいいのかわからない
いろんな書き込みを呼んだが、アカウント連携と自己紹介以降の説明が無く何をすればいいかわからなくなってしまった。
問い合わせ先もわからない。
「3日くらい待てば誰か声をかけてくれるかも」と思ったが誰からも音沙汰無し。
結局、ただ月額料金を払って自己紹介をしただけで退会した。

メンバーシップというのは自分から絡みにいかなければならないのだろう。
会社が運営してるサイトとは違い、個人と有志で動いてるため「お客様扱い」はしてくれない。

ディスコードはもはや現実世界と同じである！
友達を作る努力をしなければ誰も相手をしてくれない厳しい世界だ！

みなさんもメンバーシップに入るときは「友達を作る努力」をする覚悟を持ってメンバーシップに入ってほしい。

私には無理だった。

教える能力が無い上位勢3つの共通点

多くのスマブラ解説動画を見てきたが、みんな教え方が下手すぎる。
教え方が下手な上位勢の共通点をあげていく

⓵最初はちゃんと教える
②自分に酔いながら自分語り
③怒って根性論を押し付ける

⓵最初はちゃんと教える
最初は教えるモチベーションが高いためか、基本やコンボを説明してくれる。
そこまではいいのだが・・・

②自分に酔いながら自分語り
上位勢は才能があるため、凡人には理解できない行動を無意識にとることができる。
なので初心者がどこでつまづいてるのかがわからず、すぐに初心者向け解説に限界がくる。
そこで上位勢がとる行動が
「俺も最初は勝てなかった」
「でも努力して今では・・・」
「何事も努力は必要で・・・」
と自分に酔いながら自分語りを始める。

③怒って根性論を押し付ける
どれだけ説明しても理解しない初心者に憤りを感じるのだろう。
「お前らは努力したのか！？」
「みんな努力してんだよ！！」
「俺だってどれだけ練習したと思ってんだ！！！」
と怒り出す。


「教える」というのは非常に難しい行為であり、知識や経験があるだけで出来るものではない。
むしろ中途半端な解説をされるとかえって成長の妨げになる場合もある。

「教えてあげよう」その気持ちはとてもありがたいのだが教える難しさを理解し、才能が無い初心者に寄り添う覚悟を持ってほしいと思う。

初心者の皆さんも下手な解説動画に惑わされないように情報集めを頑張ってほしい。

上位勢が教えないオフ会参加条件3選

「オフ会には絶対に参加したほうがいい」と上位勢が口を揃えて言うが、オフ会に参加するにはいくつか条件がある。
条件を満たしていない人が参加すると、本人の為にならないだけでなく他の参加者にも迷惑をかけるので、そうならないために上位勢が教えないオフ会参加条件を3つ紹介する。

⓵社会人としての常識
②コミュニケーション能力
③実力

⓵社会人としての常識
条件というより大前提なのだが、社会人として周りに迷惑をかけない言動ができなければならない。
主催者が定めたルールや時間の厳守、設営・撤去の手伝い、オフ会に関係ない人への配慮などがある。
・学校や職場で特定の人としか話せない
・指示を貰わないと動けない
・「参加費を払ったから」と横暴な態度に出る
こんな人は相手にされない。

②コミュニケーション能力
初対面の人と楽しくゲームができるか？
これが出来ない人は自然と人が離れていく。
コミュニケーション能力に自信が無い人はゲームをやる前に友達を作ることに労力を割いたほうがいい。
「しゃべることが苦手だけどスマブラを上手くなりたい」
そんな甘えは通用しない！

③実力
VIPが最低条件であり、マナーでもある！
オフ会参加者のほとんどが「強くなりたい」という目的があるのでVIPにすら到達してないあなたとの対戦時間は無駄でしかない。
強くなるためにオフ会に参加するのに「強いことが参加条件」というのは矛盾しているがこれが現実である。


オフ会は「人」の集まりなので、高いレベルの社会性が必須である。
人に時間を割いてもらう以上、こちらも何かのメリットを与えなくてはならない。
社会とはそうゆうもの。

もしあなたが「スマブラを楽しみたいだけなのに、そんな暗黙のルールを守ってられない」と思った場合、どんなに練習しても教わっても強くなれない！というか相手にされない！！

オフ会に参加する前に、
社会人としての常識とコミュニケーション能力そしてゲームの実力が人並み以上で初めてスタートラインに立てる。
という前提を知り、自分にオフ会参加資格があるか？を確認するといい。