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人を否定する人はバカである4つの理由 [コラム]

学校や職場・テレビで老人達の話を聞くと「こんなことも出来ないのか!?」と人の欠点やミスを否定する人があまりにも多い。
だが、そんな発言をする人は頭が悪いため相手するだけ無駄である。

⓵イージーモードでやってきた可能性が高い
②想像力が無い
③根っからの悪人
④「人それぞれ」を知らない


⓵イージーモードでやってきた可能性が高い
環境や運によって挫折することなく人生を歩んできた人は少なからずいる。
だが人は失敗して成長する生き物であり、失敗を経験してない人は経験値が少ないため苦労というものを知らない。

②想像力が無い
人生経験があれば「他人がどう思うか?どう感じるか?」を想像できるようになり、その想像によって気を遣ったりフォローし合ったりする。
それが社会人である。
「他人の痛みを想像できない」ということは、よほど内容の薄い人生を歩んできた可能性がある。

③根っからの悪人
本人は他人の痛みをわかっていながら「陥れたい」「気に入らない」「自分のほうが優れていると自慢したい」という理由だけで弱っている他人を否定する人がいる。
特に勝ち組は他人を陥れて今の地位を築いてるため、他人を傷つけることに抵抗が無い。
残念ながら人を陥れることを趣味にしているひとはいる。というのが現実である。

④「人それぞれ」を知らない
「好き嫌い」「何が得意か?何が苦手か?」「努力できるか?できないか?」「何をしたら疲れるか?」全てにおいて「人それぞれ」である。
自分が出来たことが他人に出来るとは限らないし、みんな自分と同じ考えを持つとは限らない。
それを学生時代にたくさんの人と関わることで学んでいくのだが、人の否定をする人はそれを学んでいないのだろう。


人を否定するはたいした人生経験がない、もしくは「人を気遣う」という動物として当たり前のことが出来ないバカである可能性が高い。
よって、あなたの失敗を「努力が足りない」「それは甘えだ」「俺が若いころは・・・」
とバカにしてくる人を相手にするだけ無駄である。


「あなたには出来るのでしょうが私にはできません」
「出来ない私をバカにするならあなたがやってください」
と堂々と言おう。
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