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私が「日本、終わってる」と思った理由 [うつ病]

病気が治らないうえに貯金が底をつきそうなので障害福祉課に相談に行ってきた。

障害者雇用には障害者手帳が必要で障害者手帳は6か月通院する必要がある。
就労支援はA型とB型があって、支援を受けながら働くことができる。
生活保護は月収が市が定めた金額未満であり、資産を全て手放し、家庭訪問を受け、家族に連絡をして・・・

とりあえず国から支援を受けるにはたくさんのハードルを越えないといけないということがわかった。
本当に日本って他人の苦しみが理解できない国なんだなと実感した。

病気や障害を持った人に「就労〇〇」「〇〇支援」「〇〇金」「〇〇手当」といった難しい言葉を理解し、上手く使うことができるわけがない。
実質支援が無いようなものだ。

こんな使いづらい支援策だけで
「日本は支援がしっかりしてるから、生活困窮者は自己責任だ!」
「収入を増やす努力をしないのは甘えだ」
「支援策を使いこなさないお前が悪い」
と言うのだから日本は地獄みたいな国だなと思った。

うつ病は治ってないし、医者からも許可は出てないけどバイトすることに決めた。

誰も助けてくれないからしょうがない。
健常者は病人と障害者の苦しみが理解できないのだから
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