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低スペックの私が学んできたこと [仕事]

~中学、高校時代~
帰宅部で勉強はいくらやっても頭に入らず、試験はほとんど40点くらいしかとれなかった。
部活は一切せず、ゲームのことばかり考えていた。
ゲームも何も考えずに遊んでたため特に上手いわけでもハイスコアを出したわけでもないどころかクリアできずに挫折したゲームがほとんどだった。

学校以外ではコンビニと郵便局でバイトをした。コンビニは履歴書を持たずに面接に行き、筆記用具すら持たずにシフトに入っていた。
挨拶すらできず、ミスばかりだったので半年でクビになった。
郵便局は真面目に取り組んだ結果、従業員から早く受け入れてもらえたことから、初めて仕事の楽しさを知った。

~大学時代~
中学、高校と同じく何も考えずに講義と試験を受け、卒論すら書かずに卒業した。
資格はなく、運転免許すら取れなかった。
在学中にディズニーとROUND1でバイトをした。どちらもアルバイトの結束が強く、休憩中だけでなく休日も先輩のご機嫌とりに振り回された。
結局、人間関係が上手くいかず退職。

~社会人~
やりたいことがなく就職できなかったためフリーターになった。
UNIQLOでバイトするもブラック労働で体を壊し、3年で退職。
思い返すとうつ病だったのかもしれない。
その後は3年間コンビニでバイトをし、飲食の会社に就職した。
社員という立場上、求められるものが多く、給料を多くもらってることからアルバイトの当たりが強く、味方がいなかった。
シフトも会社都合で決められ、自分の時間がなかった。
パワハラによりうつ病を発祥し3年で退職。

~学んだこと~
・手を抜くと怒られ、頑張ると褒められる。
・レジ、品出し、清掃、ブラック労働。
・仕事は楽しんで程々にやる。
・ひねくれてる人や性格が悪い人、他人の痛みを理解できない人がいるということ。
・自分は普通未満であること。

~私のスキル~
レジ、品出し、清掃、簡単な調理。

30代で学生レベルのことしかできない。
社員時代も店長になる前に退職したため、アルバイトの仕事をサービス残業してやってただけで何もスキルはついてない。
何故こうなってしまったのか?
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「お前やってみろ」が的外れな3つの理由 [仕事]

間違いを指摘された時に「お前やってみろ(怒)」と言う人がいるが、こうゆうひとは未熟である。
その理由を3つ紹介する。

⓵プロが言うことじゃない
②誰にでも意見を言う権利はある
③「私ならできる」とは言ってない

⓵プロが言うことじゃない
プロとは素人を納得させることができる人である。
お金をもらっておきながら素人を納得させる働きができなかった時点でプロ失格である。

②誰にでも意見を言う権利はある
「あらゆる分野に精通してないと発言してはいけない」という決まりはない。
あなたは自分の同業者としか会話しないのですか?

③「私ならできる」とは言ってない
文句を言ってる人はあなたの働きに納得がいかなかったから、それについて感想や意見を述べただけであり「私ならできる」という意味ではない。


自分より知識がない人に文句を言われたらイライラすることはわかるが、これを言った時点で3流確定である。
意見や感想に対しての「お前やってみろ」は文句を言われたイライラをぶつけただけであり、会話としても成り立っておらず、何も生み出さない。

相手ができないことを知ってて「お前やってみろ」と言い返すという考え方も卑怯であるため、「性格にも問題があるのでは?」と思ってしまう。

文句を言われたら自分の行動を改め、次に活かす!
これが出来て初めてプロになれる。
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初心者講座を活かせない3つの理由 [スマブラ]

スマブラが発売して4年経ち、ネットにはたくさんの攻略情報が溢れているが、どれも初心者には難しい内容ばかり。
その理由を3つにまとめた。

①ゲームスピードについていけない
②長時間プレイできない
⓷上位勢が恐い

①ゲームスピードについていけない
現在のスマブラはほかのゲームと比べてゲームスピードが速く、状況が目まぐるしく変化していくため、反応が追い付かない。
さらに現在のスマブラは「速いキャラが強い」という環境なため、ゲームスピードに拍車をかけている。
上位勢が言う「コンボ」「ライン」「ガードから反撃」など言ってることは理解できるが、実際に対戦すると展開が速すぎてそれどころではなくなってしまう。

例えば
・コンボ始動技が当たって「よし!コンボしよう!」と思ったときには相手は反撃しに来ている。
・ステージの外に出して「復帰阻止しよう!」と思ったときには相手は崖をつかんでいる。
反応が遅いため、上位勢のアドバイスを実行することができずに負けてしまう。


②長時間プレイできない
上位勢は当たり前のように5時間以上も休憩なしでプレイできるが、ほとんどの人は2.3時間が限界である。
実際に1日に2時間以上ゲームする人は約2割しかいない。
さらに、オンラインで人と真剣勝負するとなるとなおさら長時間のプレイはできない。
よく「数をこなせ」「トレモで練習」と言うが、そもそも長時間ゲームする体力がない。

⓷上位勢が恐い
皆、動画や記事では言葉を選び、やさしくしようと努めているのはわかる。
しかし、実際に大会やレート対戦で「ルール確認してください」「通信環境を整えてください」などとキツイ言い方をしているプレイヤーを見かける。
本人は怒ってる自覚はないのだろうが、自分よりもスマブラが上手い人にキツイ言い方をされたら、恐怖を感じてしまう。


このように上位勢からすれば「問題外」と思ってしまうようなことで初心者は悩んでおり、ほとんどの人はこれが解決できずゲームから離れて行ってしまう。
この「問題外」に対して「甘えんな!」「努力しろ!」と突き放しているのがスマブラの現状である。
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暴力への対抗策5ステップ [仕事]

日本は犯罪者にやさしい国なので自分の身は自分で守るしかない。
だが、法律を使えば暴力と戦うことも出来る。
暴力に遭遇した時の対抗策を紹介する。

暴力に対抗するには証拠が必要!

⓵録音録画する
②患部を撮影する
③病院に行き、診断書を貰う
④知り合いに暴行を受けたとメールしておく
⑤警察、労基署、労働相談センター、会社、弁護士、労働組合の全てに相談・届け出をする

⓵録音録画する
難易度は高いが最も証拠として最も強い。
名前を呼ぶ声や状況がわかる発言があると更に良い。
服がすれる音などで録音できてない事例があるため、録音環境に注意。

②患部を撮影する
赤の他人の画像ではないかと疑われるため自分の顔も映るようにする。

③病院に行き、診断書を貰う
軽傷でもよいので病院で診てもらいケガの詳細や原因をはっきりさせる。
パワハラの場合は休職を申し出る。
傷病手当をもらうために公休以外で3日以上の連休を取る。

④知り合いに暴行を受けたとメールしておく
味方を増やしておくと有利なため頼れる人は頼る。
記録に残るためメールを使うこと。

⑤警察、労基署、労働相談センター、会社、弁護士、労働組合の全てに相談・届け出をする
1つだけだとまともに対応してくれない可能性が高い。
「〇〇市 暴力 弁護士」と検索し、自分が通いやすい場所に相談する。
「相談は受けてない」とシラを切られることもあるため、相談したことを録音すること。
特に警察はめんどくさがって動かない!

~あらかじめやっておくと良いこと~
・常にICレコーダーを回しておく。
録音は証拠として非常に強いため、録音してることがわかるだけでも暴行を防ぐことができる。
編集ができないテープレコーダーだと更に良い。

・記録をつけておく。
グチではなく、弁護士や警察に見せてもいいように詳細を書くこと。
日時、誰が誰に、その理由、どんな内容か?を明確に記載すること!
「パワハラ告発文」を参考にすると良い。

・周りの人に相談する。
あらかじめ味方を作っておくと早く対応でき、裁判でも有利になる。


録音・録画以外の証拠は1つ1つは弱いが複数積み重なると信憑性があると判断され、裁判で勝ちやすくなるため、常日頃から5つの対抗策をまんべんなく手を広げておくと、暴力に対抗しやすくなる。

いい年して暴力をふるうクズに遠慮する必要はない!
しかるべき対応をし、報いを受けてもらおう
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