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暴力への対抗策5ステップ [仕事]

日本は犯罪者にやさしい国なので自分の身は自分で守るしかない。
だが、法律を使えば暴力と戦うことも出来る。
暴力に遭遇した時の対抗策を紹介する。

暴力に対抗するには証拠が必要!

⓵録音録画する
②患部を撮影する
③病院に行き、診断書を貰う
④知り合いに暴行を受けたとメールしておく
⑤警察、労基署、労働相談センター、会社、弁護士、労働組合の全てに相談・届け出をする

⓵録音録画する
難易度は高いが最も証拠として最も強い。
名前を呼ぶ声や状況がわかる発言があると更に良い。
服がすれる音などで録音できてない事例があるため、録音環境に注意。

②患部を撮影する
赤の他人の画像ではないかと疑われるため自分の顔も映るようにする。

③病院に行き、診断書を貰う
軽傷でもよいので病院で診てもらいケガの詳細や原因をはっきりさせる。
パワハラの場合は休職を申し出る。
傷病手当をもらうために公休以外で3日以上の連休を取る。

④知り合いに暴行を受けたとメールしておく
味方を増やしておくと有利なため頼れる人は頼る。
記録に残るためメールを使うこと。

⑤警察、労基署、労働相談センター、会社、弁護士、労働組合の全てに相談・届け出をする
1つだけだとまともに対応してくれない可能性が高い。
「〇〇市 暴力 弁護士」と検索し、自分が通いやすい場所に相談する。
「相談は受けてない」とシラを切られることもあるため、相談したことを録音すること。
特に警察はめんどくさがって動かない!

~あらかじめやっておくと良いこと~
・常にICレコーダーを回しておく。
録音は証拠として非常に強いため、録音してることがわかるだけでも暴行を防ぐことができる。
編集ができないテープレコーダーだと更に良い。

・記録をつけておく。
グチではなく、弁護士や警察に見せてもいいように詳細を書くこと。
日時、誰が誰に、その理由、どんな内容か?を明確に記載すること!
「パワハラ告発文」を参考にすると良い。

・周りの人に相談する。
あらかじめ味方を作っておくと早く対応でき、裁判でも有利になる。


録音・録画以外の証拠は1つ1つは弱いが複数積み重なると信憑性があると判断され、裁判で勝ちやすくなるため、常日頃から5つの対抗策をまんべんなく手を広げておくと、暴力に対抗しやすくなる。

いい年して暴力をふるうクズに遠慮する必要はない!
しかるべき対応をし、報いを受けてもらおう
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