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うつ病に効果的な習慣3選 [うつ病]

精神障害者と健常者では意識したほうがいいことが違う。
うつ病を抱えながら生活するうえで意識したほうがいいことを3つ紹介する。

⓵考えない
②好きなことをする
③比較しない

⓵考えない
うつ病の治療を初めて一か月経った頃、少しだけ考え事する余裕ができたのでうつ病の治療と将来のことを考えると将来に対する不安が込み上げてきた。
うつ病の治療を焦ってネットで検索すると「病院に行くべき」「病院は行かないほうがいい」「うつは甘え」「うつは治らない」「社会復帰できない」「30代からキャリア形成は不可能」などとネガティブな情報がたくさん入ってきてさらにメンタルが病んだ。
精神が病んでる状態で考え事をするとネガティブなことしか思いつかないうえに、ちょっとした情報でも大きなダメージを受けてしまうので体だけでなく精神も安静にする必要がある。

②好きなことをする
「考えない」を意図的にするのはかなり難しい。
手軽に「考えない」を実行する方法が「好きなことをする」である。
本当に好きなことをしてる時はそのことに集中してるため不安や嫌な情報から解放される。
結果、精神を休めることができる。

③比較しない
うつ病は病気なので全てにおいて健常者に適うはずがないのだが、どうしても周りと比較してしまう。
見せつけるように自慢をしてくる人や比べることを強要する社会にも問題はある。


うつ病は自分でも治り具合がわからず難しい病気のため、急がずゆっくり治すことが大事である。
「うつ病を経験することでメンタルの保ち方を学んでる」立派な社会勉強と思うようにしよう。
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