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情報商材が無駄である6つの理由 [コラム]

有料の情報商材を見たことがあるのだが時間の無駄だった。
情報商材が無駄である理由を6つあげていく。

⓵根性論しか言わない
②他人の否定をする
③自慢ばかり
④専門用語、数字、横文字を多用する
⑤偉人を例に出す
⑥「甘え」と言う

⓵根性論しか言わない
「皆さん努力が足りないです」
「成功してる人は皆努力してます」
「何事も努力は必要ですし・・・」
「私も若いころは努力して・・・」
「努力しろ」と言ってるだけであり、具体的なことを説明してない。

②他人の否定をする
「他の商材は嘘ばかり」
「成功しない人は努力が足りなくて・・・」
「みんな行動が遅いから・・・」
「こんなことする人は頭が悪い」
と他人の悪口を言ってるだけであり、聞いてる人が不快になるだけである。

③自慢ばかり
「私は優秀ではありません。」
「子どもの頃から頭悪くて・・・」
「家は貧しいし、両親も普通ですし・・・」
と優秀じゃないアピールをし、「社会に出てから努力をして今では年収〇〇万円・・・・」と誰も聞いてないのに自慢を始める。
結局は自慢して講師が気持ちよくなってるだけである。

④専門用語、数字、横文字を多用する
アウトソージング、タイト、リマインド・・・・
ASAP、FYI、NR・・・・
日本語をしゃべってるのかすら怪しいレベルであり、単純に意味が解らない。

⑤偉人を例に出す
「ケンタッキーフライドチキンの創業者は知ってますか?」
「彼は若いころからお店を開いては失敗を繰り返して65歳でやっと成功したんですよ!」
「だからあなたもできます!!」
と何故か偉人のエピソードを出す。
凡人が偉人の真似をできるわけないし、出来たら言われなくてもやってる。

⑥「甘え」と言う
「人の能力には限界がある」
「人によってできることは様々」
という事実を言うと必ず「それは甘え」と言う。
何に甘えてるというのか?


以上6つの理由で情報商材はアテにならないと言える。
情報商材というのは「自分の自慢」と「他人の否定」をして気持ちよくなりたいだけで、時間を無駄にするだけである。

情報商材を見るくらいなら
失敗を繰り返しながら少しずつ進んでいったほうがいい
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