SSブログ

若者が投票しない4つの理由 [コラム]

選挙に参加したほうがいいというのはわかるが、いざ選挙が始まると結局何もせずに終わってしまう。
その理由は主に4つ。

⓵誰に投票すればいいかわからない
②嘘をついてるかもしれない
③会話できない老人ばかり
④つまらない

⓵誰に投票すればいいかわからない
演説を聞いて自分に都合のいいことを言ってる人に投票すればいいのだが、何を言ってるのか分からない。
そもそも「政治とは何か?」がわからないうえに、調べても難しい言葉ばかりでわかりづらい。

②嘘をついてるかもしれない
選挙演説の内容がわかって投票しても、当選した途端に手のひらを返して私利私欲のために好き放題やる可能性がある。
政治家は優秀だから庶民を欺くことは簡単だろう。

③会話できない老人ばかり
政界に限らず、ほとんどの老人たちはボソボソと専門用語を並べるだけであり、わからないことを質問すると、「こんなこともわからないのか」「これだから最近の若者は・・・」「わしが若いころはもっと・・・」と他人を否定するだけで会話が進まない。
なぜ、老人の嫌味や自慢をわざわざ聞かなければならないのか?

④つまらない
何を言ってるかわからない、庶民や若者を見下す老人たちの為になぜ時間を使わなければならないのか?納得がいかない。
AKB総選挙のほうがわかりやすく、ドラマがあっておもしろい


政治家からすれば「庶民の分際で何様だ!?」と思うかもしれないが、我々庶民からすれば
「なぜ好きでもない老人の話をわざわざ聞かなければならないのか?」と思う。
「庶民は俺様の話を聞くべきだ!」という態度がにじみ出ているため、話を聞く気が失せてしまう。
話を聞いて投票してほしければ、まず伝える努力をしてほしい。
伝えかたはいくらでもあるので優秀な人なら、庶民や若者にもわかりやすく伝えることは出来るはず。

人に「聞く努力」を求めるならまず「伝える努力」をしてください。
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。